2017年8月6日日曜日

渋谷109前の盆踊り大会は正しかったのか

※わたしは行ってないので想像で物を語ります※
渋谷109前で盆踊り大会 路上のやぐらに踊りの輪

渋谷の109前というただでさえめちゃくちゃ人の多いところで、
大規模な盆踊り大会が行われたらしい。

これ、最初に見たときは
「人が多すぎて死ぬだろ!!渋谷住民のこともっと考えてください!!!!」と思ったんだけど
調べれば調べるほど、「楽しかった」「警備がしっかりしてた」「人の流れ上手にできてた」と
行った人からは褒め言葉が多く見受けられた。
けなしてるのは行ってない人ばっかり。

思い返してみればわたしは昔、
渋谷のハロウィンイベントにぶちギレてました。
「渋谷」とか「日本」が置いてけぼりになる、この寂しい地域愛のないイベントを
どうにかして「渋谷主導の」「日本らしい」「まつり」として昇華できないか?
達成してるやんけ。

また、別の時には
盆踊りを踊らなくなった現代人に嘆いてました。
みんな派手なものにばかり目がいって
ジャパニーズソウルダンス”盆踊り”をお忘れじゃないかい。
最近、「盆踊りおどれないし…」といって輪に入るのを拒む子がいる。
踊れなくていいんだよ!そこは、先頭に立ってくれる地域のおばちゃんが
教えてくれるはず。
みんな一生懸命踊ってるやんけ。

確かに、
「何故この場所でやるのか」
「これでは伝統的な盆踊りというよりフェスなんじゃないのか」
いろんな意見はあるだろうけど、
結果として「参加者がいっぱい集まって踊ってたのしい盆踊り大会」が出来たんだとしたら
これってすごいことなんじゃないの?

「人の迷惑」とは言うけれど、
公園でやるお祭りや伝統の花火大会でさえ苦情が寄せられる今、
「誰にとっても迷惑じゃないもの」なんて存在しないんだとしたら
きちんと人の流れを考えて整備されたこのイベントはひとつの「今あるべき祭の形」なのでは?

新しいことが行われると
「そんなのはダメだ」「迷惑だ」と見もせずに潰しにかかる人がいるけど、
オールドスタイルを守るばかりが「文化を守ること」じゃない。
何もしないことが「街を守ること」でもない。

楽しいイベントが、どんどん増えていったらいいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿